気ヶ死無理とおる

ブツブツ…お父さんもおじいさんも、そのまたひいおじいさんも、代々教師をしてきた家に生まれたトオル少年は、とくに夢があったわけでもないので、反抗期もないまま親の言うとおり得意だった英語の教師の道を選ぶ。が、あまり人付き合いが得意でなかったトオルにしてみれば、部活に担任に大忙しの毎日。そもそもなんでコミュ力第一教科を選んだの?ああこんなことなら清掃員にでもなれば良かったなぁ…。不幸すぎるわけでもないけど、とくに刺激もない人生を送っていることに少し不満はあるし…とは言え頑張ろうとも思わないし…まあこのまま普通、平凡、一般的を貫く人生を送るぜ。なんてちょっとワルに憧れている。学生の時は卓球部に入っていたが、何故か今は苦手だった合唱部の顧問なんてさせられている。将来の夢は、合唱部をやめること…ブツブツ

職業:英語教師

年齢:23 / 性別:男

出身:日本

身長:168

通過済みシナリオ

親鳥は見ている 砂糖菓子七つ

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とりあえずの探索者とか。

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